2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ワクワクすること、大変なこと

ワクワクするプロジェクトがいっぱい。でも、自分の納得のいく基準がどんどん高くなっていくので、お互いのぎりぎりまで周りの人たちと交渉するのが大変。特に最近は1人ではできないことがいろいろでてきたので、英語でどう説明説得しようか悩みながら、あ…

アセテート

今日は、3月にwinds measure recordingsからリリースされる7”「Brand New Fossil(新しい化石という意味)」のマスタリングでした。その場で、テスト用のレコードをつくってもらえるスタジオで作業。マスタリングの卓が1970年代のもので、昔のSFのコクピッ…

ある休日

drawing centerでxenakisの展示を見て 中華街で$4ビュッフェを食べて (あと$1屋台で買い食い×2) 友達のフィールドレコーディング初体験につきあって ローレンコナーズのソロを生まれてはじめて見た。 (アランリヒトとのデュオしか見たことなかった。) …

バイバイ、モンキータウン

大好きなvenueモンキータウンが今月で、なくなってしまう。いつもながらのニューヨーク不動産事情とはいえ、私がニューヨークに引っ越してきたときにはすでに伝説の場所だったトニックと違って、モンキータウンは一緒に成長してきた同世代な感じの場所だった…

Y

Yoji Yamamotoの閉店セールに行ってきました。 終わりがけに行ったので、棚はほとんどからっぽだったのだけど、それでも5点ゲット(でも1着分より安いぐらい)。 ギャルソンとかY’sとか(あと、初期のアンダーカバーとか)高校生のときの思い出が強いです…

arrive

ひかるちゃんがやってるwonder wonderから 新しいプロジェクト用に お願いしていたロゴが届きました。 いろいろグッズとかつくりたいなあ、 と夢ふくらみ。 2月中旬ごろには 詳細お知らせできるはず。 しばし、お待ちくださいな。

Brian Alfredくんの個展「It's Already The End Of The World」が、ニューヨークのHaunch of Venison(ビルビオラ、ヴィムヴェンダース、ダンフレビンなんかのギャラリー)で1月15日から開催。 個展の核となるビデオ作品には、9人のミュージシャンによる9バ…

偶然な必然

気になるプロジェクトのキュレーターにCDを送ってみたら、翌日、project invitationのメールが。「あれ?こんなにはやく郵便届いたのかな?」と思ったら、数日後、「CDありがとう」とメール。 彼も私の作品が気になってて、私が送ったCDとは関係なく、オファ…

20と10

遅くなりましたが、今年もよろしくおねがいします。 新年早々、体感温度マイナス15℃の気候にやられてダウンしてました。おかげで今はすっきり。今年のニューヨークの冬は、久しぶりに北国らしいものになりそうです。ぶるぶる。 2009年を振り返る間もなく、20…