到着＆一日目

OFFFに向かってる人は、空港でも街中でもhip but nard＆iPhoneでどこでもichatしてるのですぐわかり。会場のLXファクトリー周辺は元倉庫街＋橋＋河＋新しいお店、ということで、ダンポみたいです。今回は12kから６人出演（taylor deupree、ken kirschner、steinbruchel、sebastien roux、antti rannisto、私。）で家族旅行気分。

あとラスターノートンのオラフベンダーも出てました。前も他のラスターの人たちと一緒に会ったことあったはずだけど、今回初めてちょこっとしゃべった。そして、今週彼は金曜日にニューヨークでライブ。

ポルトガル全土における在留日本人の数は約500人ということで、会場でも街中でもアジア人が周りに１人もいないことがけっこうよくありました。

今回泊まったのは５つ星のデザインスパホテルで、部屋についておーっともりあがったのだけど、なぜかへんな部分が多くて、電話が通じなかった→バスルームにあった非常時連絡用のヒモをひっぱったらなおった、とか。ポルトガル語のメニューに英語の翻訳ものってるのだけど、beef（牛肉）がbee（蜂）と書いてあるという中学生でもやらない間違いがあったりとか、とか。しかも、部屋でwifiが入らなくて（会場でも入らなかった。。。「wifi kingdom」が今年のテーマ＆wifi会社がメインスポンサーだっていうのにさ！）のぶこちゃんから送ってもらった映像ファイルが全部ダウンロードできなかった。。。

ライブの前日、お魚を食べに行きました。各地にちらばってる親類（テイラー＝兄、ケン＝叔父、andre goncalves＝従兄弟など）がお正月に集まって、のんびりご飯を食べている気分になって、思わず次の日がライブということを忘れそうになってしまいました。アジの開きニンニク風味っぽいお魚を食べてたから、日本にいる気分になってたのかも。みんなで12kアクションフィギュアーの話とかリチャード（chartier）をネタに色々ひどいジョークをいいあって楽しかったです。

12kチームの中で全員が初対面というantti rannistoは、博士課程在学中で哲学専攻。頭がいいのにまろやかな感じ。「フィンランド人と日本人は性格が似てるんだよ」っていうのもうなずけるかも。同じ年＆星座が一緒、ということが判明。今度またじっくりお話したいです。