弁護士さん:その2

今日の弁護士さんは昨日とはうってかわってミッドタウンの大きな事務所。事前にネットで調べたところによると、まだ30代なのに国連や弁護士協会で実績があって、一般の就労ビザだけでなく難民関連の裁判で実績があるというやり手の女性とのこと。どんな人なのかなあ、と待ち合い室で待っていると。。。
好奇心旺盛&曲がったことは絶対許せない!という雰囲気がびしびし伝わってくるすごくチャーミングな弁護士さんでした。事前のメールのやりとりで、1)返事の内容がわかりやすくて気配りにあふれてる2)土日でもメールの返事が返ってくる、というところから、会ってみて問題なさそうだったらこの人に決めようと思ってたのですが、経歴から想像してた圧迫感(?)も全然なく、なるべく安くすむように考えてくれたり、クライアントの活動内容をちゃんと理解して書類をつくろうとしてる(Oビザの申請書類には決まった形式がないのでこれ、すごく重要!)感じが伝わってきて、即座にこの人に頼もうと決意。プロフェッショナルで元気でかわいい女の人に会うと、こっちまで元気になります。

弁護士さんとやり取りをしてみて、当たり前だけど、
1)事前にできる限りビザについて調べる&質問リストをつくる&申請書類に必要なものを用意する
2)もし、自分がアプライしたいビザのクライテリアにあうかわからないときは、対策を練って行く(Oビザで活動記録がほとんどない人など。私の場合、スポンサーがまだ決まっていない。のでpossibilityをいくつか考えて行きました。)
っていう準備をすると、弁護士さんとコミュニケーションがうまく行くと思いました。心配してた英語(専門用語)も全然問題なかったです。ちなみに私は1ヶ月かけて用意した6cm(300ページ)の活動資料をもっていきましたよん。(20cm提出する人もいるらしい。弁護士さんが「どうやって送るかがいつも問題なの!」と言ってた。)

ってここまでどうどうと報告書いといて、ビザ結局とれなかったら、ちょっと恥ずかしい。。。