暗雲少晴。

今日は、ビザのための弁護士に会うの巻きその1でした。
弁護士さんに会うなんて、はじめての経験で、どきどきして行った事務所は、想像と全然違う(失礼!)ちっちゃな1部屋(東京サイズ!)で、書類に埋もれてあごが5重ぐらいのすごく大きなおじさんが「hi」とものすごくきさくにあいさつしてくれたのでした。あっけにとられていると、来客が。日本人らしき人がすごく嬉しそうにカードを弁護士さんにみせてます。この方は、3年かかってグリーンカードを獲得したそうです。実績はありそうだ、といろいろお話してみると、かなり親身になってくれそうな感じ。

そして、きわめつけは、私「スポンサーがいないんです」、弁護士さん「自分で会社つくっちゃえばいいんだよ(超にっこり)!」この弁護士さんは、私の大学の卒業生のケースをたくさん扱ってるのですが、なるほどITPらしいと納得してしまいました。

私がアプライしようとしてるビザはアーティストビザ、extra ordinary visa、O1-Visaと呼ばれてるもので、自分のケースに似たケースをたくさん扱ってるところがいいそうなので、先週5人のO1経験の多い弁護士さんにメールして、今週そのうちの2人に会うことにしたのです。メールの返事も多種多様、絶対確実な人のケース以外受けない弁護士さんから一緒に知恵をふりしぼってくれそうな弁護士さんまで、もうそれだけで、家探しや職探しみたいに相性があるなあと思いました。