meeting day

メンターと1回目のマンツーマンミーティング。待ち合わせ場所のチェルシーのカフェに着いたら、1ヶ月の出張中の郵便物が山積みで、その中から本を色々見せてもらったり。惜しみなく業界裏話&アドバイス&パワーをいただきました。帰り際、彼にとっても私にとってもはじめてのメンター体験だったということが発覚。ほっと、なごむ。
意外な発見は、日本といえば、MUJIのようなシンプルデザインやテクノロジーガジェットのイメージが強かったらしく、そこから、日本の文化は、論理くっきり白黒はっきりなものだと思ってたみたいで。私が、日本語を翻訳するとき、主語やYes Noがはっきりしなかったり、沈黙や曖昧さの中に重要なニュアンスがあるような場合が多くて難しい、と言ったら驚かれた。あと、ユーゴスラビアなどの東欧の国では、歴史的に現代アートの時期がほとんどなくて、絵画→ビデオやメディアアート、みたいな流れになってるらしい。どういうことか詳細が気になる。
夜は、新しいプロジェクトのミーティング@ウィリアムスブルグ。私が普段やってるようなことに、全然関係のないジャンルの人がふとしたきっかけで興味をもつのは嬉しい。さらに、どうしてそこに至ったかのお話を聴くのも楽しい。