and/OAR night at the Stone

今日はThe Stoneで、and/OARナイトでした。
John Hudakが、アカペラ２曲＋ゆかいな口笛のメロディが延々くりかえされる中、両手にもった卵形シェイカーを淡々とふりつづける、というライブでした。お客さんに背を向けて壁際で演奏だったので（しかも赤いヘッドライト装着）、何をやってるか見えなくて、てっきり東南アジアかどこかでの現地録音のフォークソングのサンプルかと思ったら、本人がその場で歌ってたことが判明。しかも、John Hudakはけっこうがたいがよくて、そんな大きな背中を丸めて約20分間ずーっと暗闇でマイクに向かう姿はなかなか謎な感じでした。久しぶりに（いい意味で）怪演ライブみたー。さすが、John Hudak。
他の人達（asher, billy, ken kirschner, olivia block, adam）の演奏は、予想通りという感じ。こういうの好きな人はきっとたまらないんだろうな。Olivia Blockさんと約10年ぶりに再会。私のはじめてのソロライブのときに、一緒のイベントでライブしたのです。
私は４つのサンプル音にあわせて、ピアノをひきました。ピアノインプロ公式デビュー。あと、ちょっとうたったり。久しぶりに隙間多めの演奏だったので、体内感覚が鈍ってて思ってたよりいっぱい音をだしてしまった。途中、一瞬ほっこり弾き語りをしてみたり。ピアノのキーを押してるけど音がなってなかったり、ピアノじゃなくてラップトップから音がでたりとか。