6/26-27 : Interferenze Seeds Tokyo 2010

6月26日に原宿のvacantで、Interferenze Seeds Tokyo 2010 (IST2010) というフェスティバルに出演します。
Interferenze は、数年前出演した&今年出演する、南イタリアのニューアート・フェスティバル。ディレクターのレアンドロは、私がCDRでリリースしてたときからのつきあい。(ひゃー、月日のたつのははやい)今回の東京バージョンは、四方幸子さんがキュレーションです。


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日時:2010年6月26日(土)、27日(日)
会場:VACANT 東京都渋谷区神宮前3-20-13
21世紀に入り、メディア・アートやサウンド・アートに代表される情報技術を活用した表現の可能性は、都市に加えて地方でも新たなかたちで探索されつつあります。中でも先見的な例として挙げられるのが、 南イタリアの村ビサッチアを拠点に今年で5回目を迎える手作りの国際ニューアート・フェスティバル「インテルフェレンツェ」です。 実験と伝統、アナログとデジタル、グローバルとローカルを超えた地平で、新たな文化・社会・経済的価値の創造を試みるこのフェスに共感し、東京ならではのヴァージョンを、初来日するディレクターのレアンドロ・ピサノを迎えて開催します。

<<<展示 (VACANT 1F) >>>
2010年6月26日(土)、27日(日)12:00 – 21:00
1Fのスペースでは、自然や環境、電子メディアをつなぐユニークなDIY作品やプロジェクトや、インテルフェレンツェ・フェスティバルに関する資料を展示します。
アーティスト:BCL、ナタリヤ・リポヴィッチ+藤田央、 鳴川肇、 久保田晃弘、 山口崇洋、 城一裕+金子智太郎

<<<イヴェント (VACANT 2F)>>>

6月26日(土)

15:00 - 16:00
トーク:「<(ニュー)メディア>としての地方の探索:Interferenzeをめぐって」
レアンドロ・ピサノ(Interferenze フェスティバル ディレクター)
16:00 - 17:00
アフタートークレアンドロ・ピサノ、城一裕、sawako

18:00 - 21:00
ライヴ:和田永 featuring 吉田悠+吉田匡、voice.zero、 sawako、 The Breadboard Band、 渋谷慶一郎+U-zhaan(順不同)


6月27日(日)

15:00 - 17:00
シンポジウム「アート/自然/テクノロジー:新たな情報生態系へ」
レアンドロ・ピサノ(Interferenze フェスティバル ディレクター)× 港千尋(写真家・著述家)× 瀬藤康嗣(NPO法人ルートカルチャー理事長)

18:00 - 21:00
ライヴ:蓮沼執太、 平本正宏、 エキソニモ、 evala、大友良英(順不同)


[入場料](トークおよびライヴ、展示は無料)
両日チケット:当日 5000円/インターネット予約 4500円(いずれも2ドリンク付)
一日チケット:当日 3000円/インターネット予約 2500円(いずれも1ドリンク付)
*1Fの展示は、無料でご覧になれます。

[インターネット予約]
6月25日の 24:00までに、booking@n0idea.com へ、件名を「IST2010」とし、本文に [お名前/お名前/電話番号/チケットの種類・枚数] を記入したメールをご送信ください。定員に達した場合,予約受付を終了いたしますのでご了承ください。
*万が一予約完了のメールが届かない場合はお電話にてお問い合わせください。VACANT: 03-6459-2962