バタ子さん。

帰って来て、ローマの日記を書くひまもないまま、引っ越し後の段ボールだらけの部屋で、曲づくり。
Wire MagazineについてくるCDのための曲は、ロジックが違うサンプリングレートで音源を読み込んだのが吉とでて、3時間ですんだ。その合間に、秋に出る新しいアルバムのプロモ事務作業とか、そのときに一緒にリリースされるオンラインプロジェクトの下ごしらえをしたりとか。4thアルバムをつくりはじめる体制を整えたりとか、「なんか一緒にやりたい!」と言って来てくれてる人たちのバックグラウンドリサーチをはじめたりとか。
新しい部屋では、朝夜かまわずストリートから、太いビートの本場ヒップホップやR&Bが聴こえてくる訳で、なにやらヒップでホップなプロジェクトがはじまりそうな訳で、最近はJahcooziが密かなお気に入り。