アルビンルシエ

michael j. schumacherのdiapasonへ、alvin lucierの作品を聴きにいく。予想通り、ものすごーく私のつぼにはまって、気づいたら3時間たってしまってた。。。。8つのスピーカーの作品なので、さあ帰ろうとしても位置によって新しい発見があってなかなか帰れないのです。やっぱり干渉しあう波と教会の音響が好きだわ、と再確認。会場の入り口でものすごく久しぶりにひとこちゃんやjames feiに会えたのにもびっくりだ。diapasonって部屋が2つあって、人々が靴をぬいでまったりしたり寝てたり行ったり来たりしてて、温泉みたいだ。はじめて行ったときは、微妙にサイケデリックな空気(瞑想?)でなじめなかったけど、なんか慣れた。習慣は恐ろしい。
母が"hum"のことを「私とあなたの曲のCD」とかよんでる。なんかいつのまにか、話が大きくなってて大笑い。音は結局使わなかったのに。。。友達が「いつ発売されるか毎日12kのサイトチェックしてるよ」と言ってくれてちょっと感動。"omnibus"がいつのまにかkims mondoとother musicに入荷してるようだ。プロモに行こうと思っててのびのびにしてたらもはや入荷済み。。。そういえば、私、自分のCDがお店に並んでるの、見たことない。コンピとかCDRはあるけど。